青森県弘前市の解体業者一覧(5社)と費用相場
弘前市で信頼できる解体業者をお探しの方へ。
弘前市に所在する5社を、50の独自項目(対応工事・保有資格・安全対策など)で徹底調査しました。いざ業者を探し始めても、「高額な費用を請求されないか…」「近隣トラブルなく工事を終えたい」「悪徳業者に騙されたくない」など、業者選びの不安は尽きませんよね。
そこで本記事では、おすすめ業者の紹介に加え、 「弘前市の解体費用相場」 についても詳しく解説しています。
下の「弘前市の解体業者一覧」で業者を比較できます。一覧は「木造」「鉄骨造」といった工事内容での絞り込みも可能です。あなたにぴったりの、安心して任せられる一社をここで見つけてください。
この記事の案内人・編集長
稲垣 瑞稀
弘前市の解体費用相場
| 建物構造 | 坪単価あたりの解体費用 | 価格幅 |
|---|---|---|
| 木造 | 27,900円 | 20,300~48,100円 |
| 鉄骨造 | 57,500円 | 25,000~90,000円 |
| RC造 | 82,500円 | 55,000~110,000円 |
| 内装解体 | 47,500円 | 15,000~80,000円 |
※費用相場データは、一般社団法人あんしん解体業者認定協会の提供データをもとに、スッキリ解体が独自に分析・算出したものです。
優良な解体業者の選び方
解体業者を選ぶ際は、価格だけでなく「建設業許可の有無」「過去の行政処分歴」「工事賠償責任保険の加入」など、多角的なチェックが必要です。以下の記事では、優良業者を見極めるための18のチェックポイントを専門家が詳しく解説しています。契約前にぜひご一読ください。
掲載業者は、口コミや広告といった曖昧な情報ではなく客観的な事実情報を掲載しています。
企業経験・規模 (7)
対応工事 (10)
保有資格 (9)
安全対策・リスク管理 (7)
顧客対応・サービス (17)
※項目にカーソルを合わせると詳細な説明が表示されます。
弘前市の解体業者一覧
弘前市の解体業者、全5社をご紹介します。
有限会社弘前重機
有限会社弘前重機は、弘前市から「優良建設工事」として表彰された実績がある会社です。これは、同社の施工品質が公的に評価された一つの目安となります。また、国や自治体が発注する大規模な公共工事を元請けとして受注する際に求められる「特定建設業許可」も取得しています。自社で中間処理施設を保有しているだけでなく、アスベストといった特別管理産業廃棄物の収集運搬許可も持っているため、解体から処分まで一貫して依頼可能です。
- 弘前市による「優良建設工事」の表彰実績
- 大規模工事に必要な「特定建設業許可」を保有
- 自社の中間処理施設で解体から処分まで一貫対応
株式会社近藤工務所
株式会社近藤工務所は、新築やリフォームを主に手掛ける建築会社です。工務店であるため、解体後の土地をどう活用するかまで含めて相談に乗ってもらえます。特徴的なのは、月額3,000円から利用できる空き家の管理サービスです。遠方に住んでいて実家の管理が難しい場合でも、定期的な見回り・庭の手入れ・冬場の除雪などを任せられます。家の状態を日頃から把握してもらっていれば、将来的に解体やリフォームが必要になった際もスムーズに話を進めやすいでしょう。
実家が空き家になったものの、すぐに解体すべきか決めかねている方は少なくありません。そうした場合に、同社の空き家管理サービスは一つの選択肢になります。月額制で定期的に家の状態を報告してもらうことで、所有者は遠方にいながら現状を把握できます。すぐに大きな費用をかけるのではなく、まずは「家の健康診断」を任せるような形で付き合いを始められるのが利点です。将来的に解体や売却を考える際にも、家の状態をよく知る担当者に相談できるのは心強い点と言えます。
- 解体後の新築や土地活用まで見据えた提案
- 月額3,000円からの空き家定期管理サービス
- 地域の気候風土を熟知した地元密着の工務店
株式会社K&K
株式会社K&Kは、高所作業を担うとび工事の経験を持つ会社です。建物を建てる際の足場工事などを手掛けてきたため建物の構造を理解しています。その知識と技術は、建物を解体する際にも安全な作業計画を立てる上で役立ちます。また、海外からの技能実習生を受け入れていることから、新人への技術指導や安全教育の仕組みが社内で整備されていることがうかがえます。木造・鉄骨造・RC造の解体まで幅広く対応しています。
解体業者を選ぶ際、建物の構造をどれだけ理解しているかは重要なポイントです。その点でとび職人としての経験があることは、技術力を判断する上での参考になります。建物を安全に建てるための知識は、逆に「安全に壊す」ためにも役立つからです。どの部分をどの順番で解体すれば、建物が不意に崩れることなく安全に作業できるかを熟知していると考えられます。こうした技術は、特に重機が使いにくい住宅密集地での解体など慎重さが求められる工事で頼りになるでしょう。
- とび職人の経験に基づく、高所や狭所での安全な施工
- 技能実習生を受け入れるための、体系的な技術・安全指導
- 木造・鉄骨造・RC造の解体など、多様な建物への対応力
株式会社エヌテック
株式会社エヌテックは、弘前市を拠点とする土木工事と解体工事の専門業者です。2007年の設立以来、地域に根ざした事業を展開しています。同社の特徴は、主力事業である土木工事で培った技術を解体工事にも活かしている点です。個人宅の庭先といった小規模な工事から自治体が発注する公共工事まで幅広く手掛けています。公共工事を請け負うには安全性や施工品質において厳しい基準をクリアする必要があるため、その技術力の高さがうかがえます。
解体業者を選ぶ際、その会社が土木工事の経験も持っているかは一つの判断材料になります。建物を解体した後の土地の整備や、隣接する擁壁などの周辺環境への配慮は土木工事の専門分野だからです。特に公共工事の実績がある業者は厳格な安全基準や工程管理に慣れています。解体後の土地活用まで見据えている場合や現場の条件が複雑な場合でも、土木と解体の両方に精通した業者であれば安心して相談しやすいでしょう。
- 土木建設業で培った技術力
- 個人の小規模工事から公共工事まで対応
- 青森県弘前市を拠点とする地域密着企業
株式会社兼建興業
株式会社兼建興業は、土木・解体・産業廃棄物の処理などを手掛ている弘前市の建設業者です。特筆すべきは行政から多くの認定を受けている点です。例えば、災害時の協力体制が評価される「消防団協力事業所」や河川の清掃活動を行う「水辺サポーター」として認定されており、防災や環境保全の面からも地域に貢献していることがうかがえます。また、「青森県健康経営事業所」や「弘前市子育て応援企業」にも認定されていることから、従業員の働きやすい環境づくりにも力を入れているようです。自社でリサイクルプラントを運営するなど環境への配慮も大切にしています。
建設会社を選ぶ際は技術や価格はもちろんですが、その企業が「地域でいかに信頼されているか」も大切な判断材料になります。兼建興業のように自治体から防災や環境に関する認定を複数受けているという事実は、その信頼性を客観的に示しています。特に従業員が地域の消防団員として活動していたり、災害時に協力したりする「消防団協力事業所」である点は、会社の社会的な責任感が強いことの表れです。こうした地域に根差した活動は、地元で長く付き合える誠実な業者を探している方にとって参考になる情報と言えます。
- 青森県や弘前市から受けた複数の認定
- 防災や環境保全活動による地域貢献
- 従業員の健康や働きやすさへの配慮
弘前市の解体業者が見つかりませんでした。
解体業者の選び方でよくある質問
- 「建設業許可」と「解体工事業登録」を持つ業者、どちらに依頼すべき?
-
「建設業許可」と「解体工事業登録」の差を判断基準にすることはおすすめしません。
建設業許可は取得要件に「建設業の管理責任者として5年以上の経営経験」や「500万円以上の自己資本または資金調達力があること」などが定められているため、企業として一定の信頼感が担保されていると言えます。
しかし解体工事業登録のみを行ってる業者が信頼に欠けるわけではありません。建設業許可の取得に向けて違反や事故を起こさないようコンプライアンス意識を高く持っている業者も数多く存在します。
- 解体業者によって見積金額に差が生まれるのはどうしてですか?
-
それぞれの解体業者には得意分野・苦手分野があるからです。
同じ現場を見積もったとしても、解体業者ごとに見積金額に差が出るのが普通です。これは、「解体工事の経験」「重機などのリソース」「資格保有者」「職人の技術」などが解体業者によって異なるためです。
例えば過去に火災現場の解体を多く手掛けている業者は、火災現場が初めての業者よりも手順や流れを熟知しているため、工事をスムーズに進められます。複雑な案件であればあるほど、業者の経験値が工期に影響します。
また、重機を自社で数多く保有していればリース代(借りる費用)がかかりませんし、アスベストの調査・除去に対応できる資格を保有していれば外注の費用がかかりません。
このような要素によって解体業者には得意分野・苦手分野が存在するため、ご自身の解体現場に適した業者に依頼するようにしましょう。
- もし解体業者が不法投棄をしても、依頼した側は責任に問われませんか?
-
いいえ。工事の依頼主も責任に問われることがあります。
廃棄物がどのように処分されたか責任を負うのは「廃棄物の排出事業者」です。廃棄物処理法では解体業者ではなく工事の発注者(依頼者であるあなた自身)が排出事業者であると定められています。
不法投棄が行われた際、排出事業者に監督責任上の過失があると認められる場合は責任を問われる可能性があります。
- 相場より著しく安い価格と分かりながら契約した場合
- 許可・登録のない業者と知りながら依頼した場合
- 書面での契約を交わしていない場合
上記のような場合は依頼主の過失とみなされる恐れがあるため、解体業者の体制や見積書の内容は事前に確認しておきましょう。
- 相場よりも見積書の金額が高い場合はどうすれば良いですか?
-
相見積もりをして、「あなたの解体現場の適正価格」を見極めましょう
インターネット検索などで得られる「一般的な解体費用相場」は、参考にはなりますが絶対的なものではありません。例えば「アスベストの量が多い」「敷地の周囲が狭く重機が通れない」「残置物(不用品)の量が多い」など、個別の事情によって費用は高額になってしまいます。
あなたの解体現場の適正価格を見極めるには、複数の業者から見積もりを取って比較することが大切です。その中で著しく高額な業者、著しく安価な業者は依頼を避けるのが無難です。
また、どのような条件下で費用が高くなるのかを事前に調べておくことで、それが正当な金額なのかを判断しやすくなります。
スッキリ解体【完全版】解体費用が高額になる4つのケース 解体工事って、そもそも何から始めればいいの?費用はいくらかかる? 一般的な家を解体する場合、費用相場は90万円〜420万円です。ただし、現場の条件によって金額は大きく… - ホームページを持っていない業者に依頼をしてはダメですか?
-
問題ありません。ただし、業者の実態は確認しておきましょう。
解体業界ではインターネットでの情報発信を行わない事業者も多く、優良な解体業者でもホームページを持っていないことがあります。
ホームページを公開していない業者でも、実際に連絡・やり取りをした際に施工実績や得意な工事、料金体系など、気になる点が確認できれば問題ありません。
また、「普段から付き合いがある」「信頼できる人から紹介してもらった」など、業者の実態が確認できているケースであれば、ホームページの有無を気にする必要はありません。
ただし、世の中には「ペーパーカンパニー」と呼ばれる"名前だけが存在し実態を持たない会社"も存在するため、全く知らない業者に依頼をする際には十分注意しましょう。
- 解体現場と同じ市区町村の解体業者に依頼するのが普通ですか?
-
いいえ。他の市区町村や都道府県の解体業者への依頼も検討してみましょう。
解体業者は本社の所在地だけでなく、複数の市区町村・都道府県に出張できることがほとんどです。相見積もりの結果に納得いかない場合は、他の地域も含めて相見積もりを行うことで、より良い条件での契約を目指しましょう。

解体業者を選ぶとき、どこを基準にすべきか迷う方も多いと思います。判断材料の一つとして、公的な機関からどのような評価を受けているかを見る方法があります。例えば、同社が取得している「特定建設業許可」は通常の許可よりも厳しい基準をクリアしなければ取得できません。経営状況や技術者の資格など、より高い水準が求められるためです。こうした基準を満たしている業者は公共工事で求められる安全管理や法令遵守の意識がしっかりしており、その姿勢は個人の住宅解体にも活かされるでしょう。