愛媛県松山市の解体業者一覧(9社)と費用相場
松山市で信頼できる解体業者をお探しの方へ。
松山市に所在する9社を、50の独自項目(対応工事・保有資格・安全対策など)で徹底調査しました。いざ業者を探し始めても、「高額な費用を請求されないか…」「近隣トラブルなく工事を終えたい」「悪徳業者に騙されたくない」など、業者選びの不安は尽きませんよね。
そこで本記事では、おすすめ業者の紹介に加え、 「松山市の解体費用相場」 についても詳しく解説しています。
下の「松山市の解体業者一覧」で業者を比較できます。一覧は「木造」「鉄骨造」といった工事内容での絞り込みも可能です。あなたにぴったりの、安心して任せられる一社をここで見つけてください。
この記事の案内人・編集長
稲垣 瑞稀
松山市の解体費用相場
| 建物構造 | 坪単価あたりの解体費用 | 価格幅 |
|---|---|---|
| 木造 | 30,900円 | 22,400~44,800円 |
| 鉄骨造 | 57,500円 | 25,000~90,000円 |
| RC造 | 81,000円 | 52,000~110,000円 |
| 内装解体 | 30,800円 | 26,700~34,900円 |
※費用相場データは、一般社団法人あんしん解体業者認定協会の提供データをもとに、スッキリ解体が独自に分析・算出したものです。
優良な解体業者の選び方
解体業者を選ぶ際は、価格だけでなく「建設業許可の有無」「過去の行政処分歴」「工事賠償責任保険の加入」など、多角的なチェックが必要です。以下の記事では、優良業者を見極めるための18のチェックポイントを専門家が詳しく解説しています。契約前にぜひご一読ください。
掲載業者は、口コミや広告といった曖昧な情報ではなく客観的な事実情報を掲載しています。
企業経験・規模 (7)
対応工事 (10)
保有資格 (9)
安全対策・リスク管理 (7)
顧客対応・サービス (17)
※項目にカーソルを合わせると詳細な説明が表示されます。
松山市の解体業者一覧
松山市の解体業者、全9社をご紹介します。
株式会社日の出都市開発
株式会社日の出都市開発は、解体業と不動産業の両方の許認可を持つ会社です。そのため、所有する空き家について「解体する」という選択肢だけでなく、「修繕して貸す」「売却する」といった様々な活用方法をまとめて相談できます。解体を決めた場合でも土地の売買まで一貫して任せられるため、複数の業者と別々にやり取りする手間が省けます。
- 解体だけでなく修繕や賃貸活用も含めた提案
- 解体業と不動産業の許認可を両方保有
- 解体後の土地売買まで一貫したサポート
株式会社椿企画
株式会社椿企画の特徴は、解体工事だけでなく、内装リフォーム・外構・塗装・足場工事まで幅広く手掛けている点にあります。そのため、建物を解体した後の土地活用についても一貫して相談可能です。代表は女性が務めており、現場では多様な視点を活かした運営が行われています。また、石綿作業主任者や木造建築物解体工事作業指揮者といった専門資格を持つスタッフが複数在籍しており、法令遵守や安全管理が求められる工事にも対応できる体制が整っています。解体から新しい空間づくりまで、長期的な視点でサポートを依頼できる会社です。
椿企画は解体工事だけでなく、リフォームや外構工事も自社で手掛けています。そのため「解体後に更地を駐車場として整備したい」「古いブロック塀を撤去して、新しくフェンスを設置したい」といった具体的な計画がある場合でも窓口を一本化できるという利点があります。複数の業者とやり取りする手間が省け、全体のスケジュールや費用の見通しも立てやすくなります。また、工事前の近隣挨拶や現場の清掃といった細やかな配慮が求められる場面では、女性ならではの視点が活かされます。特に女性の依頼主にとっては、住まいに関するデリケートな相談をしやすい環境が整っている点も安心です。
- 解体・リフォーム・外構工事まで幅広く対応
- 女性代表ならではの細やかな視点と相談のしやすさ
- 石綿作業主任者など専門資格を持つスタッフが在籍
株式会社コクシン
株式会社コクシンは、商業施設やオフィスビルなどの内装解体を専門としています。同社の特徴は、「徹底項目1」から「徹底項目8」まで定められた独自の品質管理体制にあります。例えば、工事を始める前には共用部分にすでにある傷を写真で記録して依頼主へ報告します。工事完了後には写真付きの詳しい「現場完了報告書」を提出するため、どのような作業が行われたかが明確に分かります。こうした細やかな管理と報告があるため、多くのテナントが営業しているショッピングモールなどの慎重さが求められる現場の工事も安心して任せられます。
工事完了後に詳細な「現場完了報告書」を提出する点は業者選定の参考になります。特に複数のテナントが入るビルのオーナーや不動産管理会社にとって、この報告書は重要です。工事後に「前からあった傷か、工事でついた傷か」といったトラブルが起こることは少なくありません。着工前の状態と完了後の状態が写真付きで明確に記録されていれば不要な問題を避けられます。このような丁寧な対応は工事を安心して任せられるかどうかを判断する一つの基準になります。
- 「徹底項目1〜8」を定めた独自の品質管理体制
- 商業施設やオフィスビルなど、周辺環境への配慮が必要な内装解体に特化
- 写真付きの進捗報告や詳細な「現場完了報告書」による工事内容の記録
株式会社篠崎工業
株式会社篠崎工業は大規模な建物から庭の物置まで、規模の大小を問わず解体工事を請け負っています。特にブロック塀の撤去や庭木の伐採といった他の業者では断られることもあるような小規模な工事にも対応している点が特徴です。社内には国家資格である「解体工事施工技士」が在籍しており、専門知識に基づいた工事計画を立てています。また、工事完了後には依頼主が行う滅失登記に必要な書類一式を提供しています。工事そのものだけでなく、関連する法的手続きの面でもサポートが受けられます。
建物を解体した後、依頼主は1ヶ月以内に法務局へ「滅失登記」を申請する義務があります。この手続きを忘れたり、必要書類の準備に手間取ったりするケースは少なくありません。同社のように登記に必要な書類一式を事前に用意してくれる業者であれば、依頼主は手続きの負担を減らせます。工事後の事務的な作業に不安がある方にとって、こうしたサポート体制は安心材料の一つになります。
- ブロック塀1枚などごく小規模な解体にも対応
- 国家資格「解体工事施工技士」が在籍
- 解体後の滅失登記に必要な書類一式を提供
未来創研株式会社
未来創研株式会社は、解体工事の主要な工程を自社で一貫して行っています。アスベスト除去・廃棄物の運搬・足場の設置なども下請け業者に委託しないため、中間マージンが発生しません。その結果、一般的な費用に比べて約2〜3割のコスト削減につながっています。解体工事に関する補助金や助成金の申請サポートも行っており、費用面の負担を軽くしたい場合に相談できます。
解体工事を複数の業者に分けて発注すると工程ごとに窓口が変わり、指示がうまく伝わらないことがあります。未来創研のように全ての工程を自社で管理している場合、そうした心配が少なくなります。窓口が一つなので相談しやすく、各作業の連携もスムーズに進む傾向があります。費用を抑えつつも工事全体の管理が行き届いている業者に任せたいと考えるなら、検討しやすい選択肢の一つです。
- 約2〜3割の費用を抑える自社一貫施工
- アスベスト除去から造成まで対応するワンストップ体制
- 補助金や助成金の申請手続きサポート
株式会社松山環境サービス
株式会社松山環境サービスは松山市に拠点を置く解体工事業者です。同社の特徴は、解体工事だけでなく産業廃棄物の収集運搬・最終処分まで自社で一貫して対応している点にあります。解体工事で発生した木くずやコンクリートがらを自社で適正に処理できる体制が整っているため、工事全体を安心して任せられます。また、環境マネジメントシステムの国際規格である「ISO14001」の認証を取得していることも信頼性を判断する上での一つの指標となります。これは、環境に配慮した事業運営を行っていることが第三者機関によって認められていることを意味します。法令遵守や環境への配慮を重視する方にとって相談しやすい業者の一つです。
解体業者を選ぶ際、「解体で出たゴミは、その後どうなるのか」と気になる方は多いのではないでしょうか。解体工事では必ず産業廃棄物が出ますが、多くの解体業者はその処理を別の専門業者に委託します。一方で松山環境サービスのように自社で処分場を持ち、収集運搬から最終処分まで行える業者は廃棄物の流れが明確です。最後まで自社で責任を持つ体制は、不法投棄などのリスクを避けたいと考える依頼主にとって安心材料です。特に、アスベストなどの有害物質を含む「特別管理産業廃棄物」の収集運搬許可も取得している点は専門性の高さを示しています。解体から廃棄物の適正処理まで責任を持って一貫対応してくれる業者を選ぶことは、後々のトラブルを防ぐ上で重要です。
- 解体工事から産業廃棄物の最終処分まで一貫して対応
- 環境マネジメントの国際規格「ISO14001」の認証を取得
- アスベストなどに対応する特別管理産業廃棄物の収集運搬許可も保有
株式会社神開発
株式会社神開発は、松山市に本社を置く解体・建設・土木工事業者です。一般住宅の解体から大規模な工事まで幅広く対応しています。同社の特徴は、積極的な設備投資にあります。新聞でも紹介された大型解体専用機「SK1300DLC」を導入しており、高層の建物にも対応できる技術力があります。また、伊予市には子会社が運営する産業廃棄物処分場を保有しているため、解体から廃棄物の処理まで一貫して任せられます。地域社会との連携も重視しており、伊予市や松山市とは大規模災害時の協力協定を結んでいます。防災訓練にも毎年参加するなど、その活動は公共性の高いものです。愛媛県内を中心に事業を展開する一方で2021年には関東営業所を開設し、首都圏での工事実績も重ねています。
企業の信頼性を判断する上で、「環境私募債」を発行している点は見逃せないポイントです。私募債は、銀行などの金融機関が厳しく審査を行い、財務状況が健全で将来性のある優良企業と判断しなければ発行できません。同社が2018年と2023年に合計3億5千万円の環境私募債を発行しているという事実は、安定した経営基盤を持つ企業であることの客観的な証明になります。解体工事は大きな費用がかかるため、こうした経営の安定性は安心して工事を任せられる業者を選ぶ上での一つの目安となります。
- 最新鋭の大型重機を導入
- 愛媛県内の複数自治体と災害協定を締結
- 金融機関から環境私募債で資金調達
株式会社大内組
株式会社大内組は、主に太陽光発電所やバイオマス発電所といった再生可能エネルギー関連施設の建設を手掛けています。創業から30年以上の実績があり、資本金は9,800万円です。大規模な工事を元請として計画から一括で管理できる「特定建設業許可」を取得している点が特徴です。この許可があるため、造成から建設までを一貫して任せられます。事業内容から、個人の住宅解体というよりは全国規模で開発を行う事業者からの依頼が中心となっています。
「特定建設業許可」を持っている点は、大規模な工事を依頼する上で一つの判断材料になります。この許可は下請に出す工事の金額が大きい、つまり大規模なプロジェクトを元請として取りまとめる場合に必要となるものです。依頼主にとっては、造成・基礎工事・建設といった複数の工程を一つの会社にまとめて依頼できるという利点があります。窓口が一本化されるため、工程間の連携がスムーズに進みやすいでしょう。解体から次の施設建設までを一貫して計画する事業者にとって相談しやすい会社と言えます。
- 太陽光やバイオマスなど再生可能エネルギー施設の建設が事業の中心
- 大規模工事の元請が可能な「特定建設業許可」を取得
- 資本金9,800万円という経営基盤
株式会社まごころ本舗
株式会社まごころ本舗は、松山市を拠点に四国全域で遺品整理サービスを提供しています。遺品整理だけでなく、生前整理・リフォーム・空き家の管理・家屋の解体まで手掛けているのが特徴です。そのため、遺品整理後の不動産の活用や売却を見据えた相談も一貫して任せられます。営業時間は24時間・年中無休で、土日祝日の見積もりにも対応しています。ホームページには間取りごとの料金目安が明記されており、事前に費用感を把握しやすい点も安心材料です。
遺品整理業者を選ぶ際、整理後の家の処遇まで相談できるかどうかは重要なポイントです。多くの業者は片付けが専門ですが、まごころ本舗のようにリフォームや解体まで対応できる場合は話がスムーズに進みます。例えば「遺品を整理した後に家を貸したい」「更地にして売却したい」といった具体的な計画がある場合、別々の業者に依頼する手間が省けて窓口を一本化できます。24時間対応という点も遠方に住んでいる方や日中忙しい方にとっては相談しやすい体制だと言えます。
- 遺品整理事業を主軸としたサービス展開
- 遺品の仕分け・供養・空き家管理から解体までの一貫対応
- 24時間365日、土日祝日も対応可能
松山市の解体業者が見つかりませんでした。
解体業者の選び方でよくある質問
- 「建設業許可」と「解体工事業登録」を持つ業者、どちらに依頼すべき?
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「建設業許可」と「解体工事業登録」の差を判断基準にすることはおすすめしません。
建設業許可は取得要件に「建設業の管理責任者として5年以上の経営経験」や「500万円以上の自己資本または資金調達力があること」などが定められているため、企業として一定の信頼感が担保されていると言えます。
しかし解体工事業登録のみを行ってる業者が信頼に欠けるわけではありません。建設業許可の取得に向けて違反や事故を起こさないようコンプライアンス意識を高く持っている業者も数多く存在します。
- 解体業者によって見積金額に差が生まれるのはどうしてですか?
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それぞれの解体業者には得意分野・苦手分野があるからです。
同じ現場を見積もったとしても、解体業者ごとに見積金額に差が出るのが普通です。これは、「解体工事の経験」「重機などのリソース」「資格保有者」「職人の技術」などが解体業者によって異なるためです。
例えば過去に火災現場の解体を多く手掛けている業者は、火災現場が初めての業者よりも手順や流れを熟知しているため、工事をスムーズに進められます。複雑な案件であればあるほど、業者の経験値が工期に影響します。
また、重機を自社で数多く保有していればリース代(借りる費用)がかかりませんし、アスベストの調査・除去に対応できる資格を保有していれば外注の費用がかかりません。
このような要素によって解体業者には得意分野・苦手分野が存在するため、ご自身の解体現場に適した業者に依頼するようにしましょう。
- もし解体業者が不法投棄をしても、依頼した側は責任に問われませんか?
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いいえ。工事の依頼主も責任に問われることがあります。
廃棄物がどのように処分されたか責任を負うのは「廃棄物の排出事業者」です。廃棄物処理法では解体業者ではなく工事の発注者(依頼者であるあなた自身)が排出事業者であると定められています。
不法投棄が行われた際、排出事業者に監督責任上の過失があると認められる場合は責任を問われる可能性があります。
- 相場より著しく安い価格と分かりながら契約した場合
- 許可・登録のない業者と知りながら依頼した場合
- 書面での契約を交わしていない場合
上記のような場合は依頼主の過失とみなされる恐れがあるため、解体業者の体制や見積書の内容は事前に確認しておきましょう。
- 相場よりも見積書の金額が高い場合はどうすれば良いですか?
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相見積もりをして、「あなたの解体現場の適正価格」を見極めましょう
インターネット検索などで得られる「一般的な解体費用相場」は、参考にはなりますが絶対的なものではありません。例えば「アスベストの量が多い」「敷地の周囲が狭く重機が通れない」「残置物(不用品)の量が多い」など、個別の事情によって費用は高額になってしまいます。
あなたの解体現場の適正価格を見極めるには、複数の業者から見積もりを取って比較することが大切です。その中で著しく高額な業者、著しく安価な業者は依頼を避けるのが無難です。
また、どのような条件下で費用が高くなるのかを事前に調べておくことで、それが正当な金額なのかを判断しやすくなります。
スッキリ解体【完全版】解体費用が高額になる4つのケース 解体工事って、そもそも何から始めればいいの?費用はいくらかかる? 一般的な家を解体する場合、費用相場は90万円〜420万円です。ただし、現場の条件によって金額は大きく… - ホームページを持っていない業者に依頼をしてはダメですか?
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問題ありません。ただし、業者の実態は確認しておきましょう。
解体業界ではインターネットでの情報発信を行わない事業者も多く、優良な解体業者でもホームページを持っていないことがあります。
ホームページを公開していない業者でも、実際に連絡・やり取りをした際に施工実績や得意な工事、料金体系など、気になる点が確認できれば問題ありません。
また、「普段から付き合いがある」「信頼できる人から紹介してもらった」など、業者の実態が確認できているケースであれば、ホームページの有無を気にする必要はありません。
ただし、世の中には「ペーパーカンパニー」と呼ばれる"名前だけが存在し実態を持たない会社"も存在するため、全く知らない業者に依頼をする際には十分注意しましょう。
- 解体現場と同じ市区町村の解体業者に依頼するのが普通ですか?
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いいえ。他の市区町村や都道府県の解体業者への依頼も検討してみましょう。
解体業者は本社の所在地だけでなく、複数の市区町村・都道府県に出張できることがほとんどです。相見積もりの結果に納得いかない場合は、他の地域も含めて相見積もりを行うことで、より良い条件での契約を目指しましょう。

空き家をどうするか決める際、解体業者と不動産業者の両方に話を聞くのは手間がかかりますし、どちらの意見を優先すべきか判断に迷うことも少なくありません。同社の場合は社内に両方の専門家がいるため、相談窓口が一つで済みます。初期の段階から「壊した場合の費用と利点」「貸した場合の収益性」「売った場合の手間と価格」といった選択肢を同じテーブルで比較検討できるため、依頼主自身が納得のいく判断をしやすくなるでしょう。