奈良県奈良市の解体業者一覧(8社)と費用相場
奈良市で信頼できる解体業者をお探しの方へ。
奈良市に所在する8社を、50の独自項目(対応工事・保有資格・安全対策など)で徹底調査しました。いざ業者を探し始めても、「高額な費用を請求されないか…」「近隣トラブルなく工事を終えたい」「悪徳業者に騙されたくない」など、業者選びの不安は尽きませんよね。
そこで本記事では、おすすめ業者の紹介に加え、 「奈良市の解体費用相場」 についても詳しく解説しています。
下の「奈良市の解体業者一覧」で業者を比較できます。一覧は「木造」「鉄骨造」といった工事内容での絞り込みも可能です。あなたにぴったりの、安心して任せられる一社をここで見つけてください。
この記事の案内人・編集長
稲垣 瑞稀
奈良市の解体費用相場
| 建物構造 | 坪単価あたりの解体費用 | 価格幅 |
|---|---|---|
| 木造 | 38,100円 | 25,700~60,000円 |
| 鉄骨造 | 44,500円 | 33,400~56,600円 |
| RC造 | 95,600円 | 90,000~104,000円 |
| 内装解体 | 42,700円 | 42,100~43,400円 |
※費用相場データは、一般社団法人あんしん解体業者認定協会の提供データをもとに、スッキリ解体が独自に分析・算出したものです。
優良な解体業者の選び方
解体業者を選ぶ際は、価格だけでなく「建設業許可の有無」「過去の行政処分歴」「工事賠償責任保険の加入」など、多角的なチェックが必要です。以下の記事では、優良業者を見極めるための18のチェックポイントを専門家が詳しく解説しています。契約前にぜひご一読ください。
掲載業者は、口コミや広告といった曖昧な情報ではなく客観的な事実情報を掲載しています。
企業経験・規模 (7)
対応工事 (10)
保有資格 (9)
安全対策・リスク管理 (7)
顧客対応・サービス (17)
※項目にカーソルを合わせると詳細な説明が表示されます。
奈良市の解体業者一覧
奈良市の解体業者、全8社をご紹介します。
株式会社國岡工務店
株式会社國岡工務店は、1946年創業で奈良市を中心に1万件以上の施工実績を持つ会社です。特徴は、解体工事に伴う様々な作業や手続きをまとめて依頼できる点にあります。通常、多くの解体業者が対応できない家財道具(一般廃棄物)の処分も、同社は市の許可を得ているため解体で出る廃材と合わせて一括で処理を任せられます。ほかにもアスベスト調査や行政への届け出、工事後の証明書発行といった手続きも無料で代行しています。利用者からは「隣地との境界協議にまで同行してくれた」という声もあり、施主の負担を軽くするためのサポートが整っているとうかがえます。
- 1946年創業、奈良市で1万件以上の施工実績
- 解体廃材(産業廃棄物)と家財(一般廃棄物)の一括処理が可能
- アスベスト調査、各種届出、証明書発行の手続きを無料で代行
有限会社出口建材店
有限会社出口建材店は建材店を母体とし現在は解体や土木工事を手掛けている会社です。特筆すべきは、大手ハウスメーカーと約40年にわたり取引を継続している点です。厳しい安全基準が求められるハウスメーカーの現場で、「10年以上の無事故・無違反」を達成しているという事実は、同社の安全管理体制の高さを裏付けています。実際に法定人数以上のガードマンを配置するなど、高い安全基準を標準の工事仕様としています。
「10年以上の無事故・無違反」という記録は、業者の安全に対する姿勢を判断する上で一つの参考になります。特に大手ハウスメーカーの現場は安全管理の基準が非常に厳しく、協力会社にも日々のKY活動(危険予知活動)や作業手順の徹底が求められます。そのような環境で長期間にわたり記録を維持できているのは、安全への意識が現場に浸透しているためと考えられます。周辺環境への配慮や安全性を特に重視したい場合に、安心材料となる実績です。
- 大手ハウスメーカーと約40年の継続した取引実績
- 10年以上にわたる無事故・無違反の記録
- 法定基準を超えるガードマン配置など、高い水準の安全管理
UK工業株式会社
UK工業株式会社は、設立から十数年で2800棟を超える解体工事を手掛けてきた会社です。特に相続で引き継いだ空き家の解体に関する相談を得意としています。単に建物を壊すだけでなく、法務や税務の観点から、節税対策まで含めた提案を行っているのが特徴です。その業務品質は、東証プライム上場企業から表彰されていることからも伺えます。火災に遭った建物やアスベスト除去といった専門技術が求められる工事にも対応しています。
相続した空き家の扱いに困ったとき解体工事だけでなく、その後の税金のことまで相談できるのが同社の特徴です。解体業者で「節税」という視点からアドバイスができる会社は多くありません。東証プライム上場企業から表彰されているという点は、不動産会社といった専門家からも仕事の丁寧さや法令遵守の姿勢が評価されていることの表れです。法律や税金が関わる複雑な空き家問題についても、安心して相談しやすい業者と言えるでしょう。
- 相続問題の解決を目的とした節税対策などの専門相談
- 東証プライム上場企業からの表彰実績
- 火災物件や吹付アスベスト除去など高難度の解体工事に対応
森髙建設株式会社
森髙建設株式会社は解体工事で発生する残土の処分と、造成に必要な真砂土の販売を自社で一貫して行っています。通常は外部委託となることが多い工程を内製化しているため、中間マージンが発生せず工期の調整もしやすい点が特徴です。解体から造成までまとめて依頼する場合、費用やスケジュールの面でメリットが期待できます。延べ73名の有資格者が在籍し、自社で重機を保有していることから、公共工事にも対応できる技術力と体制が整っています。
解体後の土地で造成工事も予定している場合、同社の事業内容は参考になります。通常、解体で出た土の処分や造成に使う新しい土の調達は外部の専門業者に委託します。そのため天候や委託先の都合によって工期が遅れたり、費用が変動したりする可能性があります。同社のように土の処分から調達までを自社で管理できる体制だと、こうした外部要因の影響を受けにくく、計画通りに工事を進めやすいと考えられます。
- 解体時の残土処分と造成用の真砂土販売を自社で完結
- 延べ73名の有資格者と自社保有の重機による施工体制
- 安定した労働環境を示す「健康経営優良法人」の認定
翔星建設株式会社
翔星建設株式会社は、「建設業」と「宅地建物取引業」の二つの許認可を持つ総合建設会社です。そのため建物の解体だけでなく、その後の土地活用までを一貫して相談できます。例えば更地にして売却したい、駐車場やアパートを建てたいといった計画に対しても、一つの窓口で対応しています。また鹿島道路のような大手ゼネコンとの取引実績もあり、公共工事で求められる水準の施工管理体制が、個人の住宅解体にも活かされています。
この会社が「宅地建物取引業」の許可を持っている点は、業者選びの参考になります。単に建物を壊すだけでなく、「この土地を将来どう活用すれば価値が上がるか」という不動産の視点を持っているからです。解体後の土地をすぐに売りたい、あるいは賃貸物件を建てたいなど、具体的な計画がある方にとっては、解体から次のステップまでを見据えた相談がしやすいでしょう。
- 解体、造成、新築、不動産売買仲介まで一社で対応
- 大手ゼネコン(鹿島道路など)との取引実績
- 不動産開発も手掛ける資本金4,000万円の事業基盤
大智建設株式会社
大智建設株式会社は、大手ハウスメーカーの下請けとして住宅の基礎工事を専門に手掛けています。新築の土台作りを熟知しているため、「解体して建て替える」といったケースでは、後の建築工程がスムーズに進むよう計算された解体・整地を行います。現場ではハウスメーカーが定める厳しい安全基準が適用されており、声出しや指差し確認といった安全対策が徹底されている点も安心材料になります。
大手ハウスメーカーの仕事を請け負っている業者であれば、その技術力は一定の水準に達していると考えられます。ハウスメーカーは、後の建築工程に影響を与えるような解体や整地を決して許容しないためです。そうした環境で磨かれた技術や安全管理の意識は、個人宅の工事にも生かされます。丁寧で確実な施工を望む方にとって、信頼できる選択肢となるでしょう。
- 大手ハウスメーカーの住宅基礎工事を専門に受注
- 新築の工程を理解した上で進める解体計画
- ハウスメーカーの基準に準拠した現場での安全管理
平井建設株式会社
1977年に創業した、奈良県を拠点とする総合建設業者(ゼネコン)です。奈良県や市の公共事業を中心に手掛けており、宮内庁や奈良国立博物館の工事実績もあります。大規模なプロジェクトを元請として管理できる「特定建設業」の許可を取得しているほか、品質管理や環境配慮に関する国際規格であるISO9001・ISO14001の認証も受けています。公共事業で求められる高い水準の技術力や管理体制が、個人の住宅解体・改修工事にも活かされています。
宮内庁や国立博物館といった国の重要施設に関わる工事を任されている点は、業者の信頼性を判断する上で参考になります。このような工事の受注には技術力だけでなく、法令遵守の姿勢や厳格な工程管理能力など、多角的な審査を通過する必要があります。そうした基準をクリアしている業者であれば、一般的な住宅の解体工事においても丁寧で慎重な作業を期待しやすいと考えられます。大切な自宅の工事を依頼する上で、こうした公的な実績は一つの安心材料になるでしょう。
- 宮内庁や奈良国立博物館など公共性の高い工事実績
- 大規模な工事の元請を担える「特定建設業」許可の保有
- 品質・環境に関する国際規格(ISO9001・14001)の認証取得
株式会社LSSS
株式会社LSSSは、作業員1名あたり1時間3,800円からの時間料金制で解体工事を請け負っています。この料金体系により小屋の一部分だけを壊したい、重機が入れない場所を人力で解体してほしい、といった小規模な工事にも対応が可能です。また遺品整理も事業の一つであるため、「庭の物置を解体して同時に室内の家財も片付けたい」といった複数の依頼をまとめて相談できる点も特徴です。
本格的な解体工事を依頼するほどではないけれど、自分で作業するのは難しい場合があります。そうした物置やブロック塀の撤去といった小規模な工事は、どこに依頼すればよいか迷うケースが少なくありません。株式会社LSSSの時間料金制は、このような場合に適した選択肢の一つです。料金体系が時間単位で分かりやすいため、小規模な工事でも費用感を掴みやすく、気軽に相談しやすいでしょう。
- 作業員1名・1時間3,800円からの時間料金制
- 小屋の一部解体や人力解体といった小規模工事に対応
- 遺品整理と解体工事の同時依頼が可能
奈良市の解体業者が見つかりませんでした。
解体業者の選び方でよくある質問
- 「建設業許可」と「解体工事業登録」を持つ業者、どちらに依頼すべき?
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「建設業許可」と「解体工事業登録」の差を判断基準にすることはおすすめしません。
建設業許可は取得要件に「建設業の管理責任者として5年以上の経営経験」や「500万円以上の自己資本または資金調達力があること」などが定められているため、企業として一定の信頼感が担保されていると言えます。
しかし解体工事業登録のみを行ってる業者が信頼に欠けるわけではありません。建設業許可の取得に向けて違反や事故を起こさないようコンプライアンス意識を高く持っている業者も数多く存在します。
- 解体業者によって見積金額に差が生まれるのはどうしてですか?
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それぞれの解体業者には得意分野・苦手分野があるからです。
同じ現場を見積もったとしても、解体業者ごとに見積金額に差が出るのが普通です。これは、「解体工事の経験」「重機などのリソース」「資格保有者」「職人の技術」などが解体業者によって異なるためです。
例えば過去に火災現場の解体を多く手掛けている業者は、火災現場が初めての業者よりも手順や流れを熟知しているため、工事をスムーズに進められます。複雑な案件であればあるほど、業者の経験値が工期に影響します。
また、重機を自社で数多く保有していればリース代(借りる費用)がかかりませんし、アスベストの調査・除去に対応できる資格を保有していれば外注の費用がかかりません。
このような要素によって解体業者には得意分野・苦手分野が存在するため、ご自身の解体現場に適した業者に依頼するようにしましょう。
- もし解体業者が不法投棄をしても、依頼した側は責任に問われませんか?
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いいえ。工事の依頼主も責任に問われることがあります。
廃棄物がどのように処分されたか責任を負うのは「廃棄物の排出事業者」です。廃棄物処理法では解体業者ではなく工事の発注者(依頼者であるあなた自身)が排出事業者であると定められています。
不法投棄が行われた際、排出事業者に監督責任上の過失があると認められる場合は責任を問われる可能性があります。
- 相場より著しく安い価格と分かりながら契約した場合
- 許可・登録のない業者と知りながら依頼した場合
- 書面での契約を交わしていない場合
上記のような場合は依頼主の過失とみなされる恐れがあるため、解体業者の体制や見積書の内容は事前に確認しておきましょう。
- 相場よりも見積書の金額が高い場合はどうすれば良いですか?
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相見積もりをして、「あなたの解体現場の適正価格」を見極めましょう
インターネット検索などで得られる「一般的な解体費用相場」は、参考にはなりますが絶対的なものではありません。例えば「アスベストの量が多い」「敷地の周囲が狭く重機が通れない」「残置物(不用品)の量が多い」など、個別の事情によって費用は高額になってしまいます。
あなたの解体現場の適正価格を見極めるには、複数の業者から見積もりを取って比較することが大切です。その中で著しく高額な業者、著しく安価な業者は依頼を避けるのが無難です。
また、どのような条件下で費用が高くなるのかを事前に調べておくことで、それが正当な金額なのかを判断しやすくなります。
スッキリ解体【完全版】解体費用が高額になる4つのケース 解体工事って、そもそも何から始めればいいの?費用はいくらかかる? 一般的な家を解体する場合、費用相場は90万円〜420万円です。ただし、現場の条件によって金額は大きく… - ホームページを持っていない業者に依頼をしてはダメですか?
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問題ありません。ただし、業者の実態は確認しておきましょう。
解体業界ではインターネットでの情報発信を行わない事業者も多く、優良な解体業者でもホームページを持っていないことがあります。
ホームページを公開していない業者でも、実際に連絡・やり取りをした際に施工実績や得意な工事、料金体系など、気になる点が確認できれば問題ありません。
また、「普段から付き合いがある」「信頼できる人から紹介してもらった」など、業者の実態が確認できているケースであれば、ホームページの有無を気にする必要はありません。
ただし、世の中には「ペーパーカンパニー」と呼ばれる"名前だけが存在し実態を持たない会社"も存在するため、全く知らない業者に依頼をする際には十分注意しましょう。
- 解体現場と同じ市区町村の解体業者に依頼するのが普通ですか?
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いいえ。他の市区町村や都道府県の解体業者への依頼も検討してみましょう。
解体業者は本社の所在地だけでなく、複数の市区町村・都道府県に出張できることがほとんどです。相見積もりの結果に納得いかない場合は、他の地域も含めて相見積もりを行うことで、より良い条件での契約を目指しましょう。

同社が持つ奈良市の「一般廃棄物収集運搬業許可」は、業者を選ぶ上で参考になる点です。解体工事では、家の中に残された家具や家電の処分が問題になることがあります。多くの解体業者は産業廃棄物の許可しか持たないため、家財(一般廃棄物)の処分は施主が別途手配する必要が出てきます。その点、同社は一つの契約で解体から家財処分までを完結させられます。こうした施主の手間を省く体制が、1万件を超える実績につながっていると考えられます。